生活習慣病予防には桑茶のパワーが効果的!
コラム
生活習慣病は、不健康な生活習慣や食生活の影響によって発症する病気の総称です。
主な生活習慣病には、高血圧、糖尿病、高脂血症(脂質異常症)、肥満などがあります。これらの病気は、長期間にわたって生活習慣が乱れることによって発症しやすくなります。
桑茶(くわちゃ)は、桑の葉を主成分とした飲み物であり、健康効果が期待されています。
桑の葉には、ポリフェノールやクロロゲン酸、アミノ酸などが含まれており、抗酸化作用や血糖値の上昇を抑える効果があるとされています。
そこで、今回は桑茶の健康効果についてまとめています。
◇生活習慣病予防の効果とは?
・血糖値の調節: 桑茶に含まれる成分(1₋DNJ)が、血糖値の上昇を緩やかにする効果があると言われ、特に食前に飲むと糖質を小腸でブロックをする働きが期待できます。
・抗酸化作用: 桑茶に含まれるポリフェノールは、体内の活性酸素を除去する抗酸化作用があります。これにより、細胞の酸化ストレスを軽減し、生活習慣病の予防に寄与する可能性があります。
・血圧の調節: 血圧を下げる効果があるとされているので、高血圧の予防や管理に役立ちます。
牛牧の里では鹿児島から全国に向けて美味しい桑茶を通販にて販売しています。
桑茶は栄養価も高く、粉末にしておりますのお茶にして飲んだり、ヨーグルトに混ぜたり、ケーキ等のスイーツづくりにも活用できますので是非お試しください。
お問い合わせはこちら https://www.ushimakinosato.net/contact/