桑茶は妊娠中、授乳中、婚活中に飲める?効果と副作用について
コラム
妊娠中や授乳中は「赤ちゃんに影響があるかも?」と口にするものに気を配ります。
コーヒー、紅茶に含まれるカフェインは妊娠中は分解するのに通常よりも時間がかかり、さらに胎盤を作るための血液を減少させて、カルシュウムの吸収を低下させると言われています。
そして、カフェインは緑茶や玄米茶、ジャスミン茶、ほうじ茶、抹茶、煎茶等の多くのお茶に含まれているのです。
◇桑茶は妊娠中でも飲める?
桑茶はノンカフェインで、そして妊婦に必要な葉酸の働きを阻害すると言われるタンニンも含まれていません。
そのため、妊娠中や授乳中でも安心して飲んで頂けます。
◇妊娠中に必要な栄養素が豊富!
桑茶にはカルシュウム、マグネシウム、鉄分、ビタミン、亜鉛、食物繊維、アミノ酸の一種のCABA等が豊富に含まれているので、飲むだけで手軽に栄養補給できるのが特徴です。
そして、妊娠中、授乳中、妊活中に影響を与える成分は含まれていないので、いつでも気軽に飲めるお茶なのです。
現時点で桑茶を飲んで副作用が出たとの報告はありませんが、便通が良くなる働きがあるので腹が弱い方は初めは少量から始めると良いでしょう。
栄養価の高い桑茶は妊娠中や授乳中を始め幅広い年代の方に飲んで頂けるお茶です。
粉末で飲みやすいので、健康志向の方への贈り物にも喜ばれています。
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